愛知遠征でチーム力UP

10月21日(土)・22日(日)の2日間、恒例の愛知遠征に行ってきました。今年は中学生が昇段審査等もあり揃わず、小学生のみで臨みました。
初日の午前中は近藤杯錬成会に参加、全8試合を行い、4勝4敗という成績でした。考えて試合をすることをテーマに加え、強豪チームにも果敢に挑むことができました。午後からは、春日井の「なかむら屋」さんで昼食を済ませ、国宝・犬山城への観光へ向かいました。
二日目は遠征の大きな目的である近藤杯争奪剣道大会への出場、台風接近する中で、熱戦が繰り広げられました。試合は緒戦で惜敗しましたが、遠征を通じて数段チーム力が上がった大きな収穫がありました。
会場で、大会審判長をお努めになられた東良美先生に声をかけて頂き、一緒に写真撮影!東先生は、錬心館の手ぬぐい「一源三流」を揮毫してくださいました。子供たちも憧れる先生との出会いに興奮気味でした。

◇試合結果◇
・1回戦(対 愛知・小牧山城剣志会) 2-1 錬心館

◆遠征初日◆
    

◆遠征二日目◆